F市K児童ホーム
バリアフリー化のためにスロープを新設した
 
成人・子供両方でも使いやすい男子・女子便所
 
多目的トイレ、洗面台
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2児童ホーム同時に、トイレの改修設計を担当した。
ﾄｲﾚ以外に廊下の手洗い器を更新するなど周辺の環境の改修を同時に進めることになる。
特に水回りの改修は何度か現地の既存の状況を把握して、実測など新築設計にはない手間ひまを要する。同時に積算も自社で行うため、どうしても設計調整も長引いてしまう。ただ何軒かﾄｲﾚ改修を経験してそのツボはわかってきた。
洗面ｺｰﾅｰの既成の製品はｺｽﾄ的に使えず、ｺﾝｸﾘｰﾄでｼﾝｸの部分にﾌﾟｰﾙコートを塗り、防水代わりとした。ｼﾝｸの青色はそのｺｽﾄ縮減の面影である。 |
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